Ars Vivendi|シンポジウム 震災と停電をどう生き延びたか エッセイ1「風に名を刻んで──福島からのパネリストその後」

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このエッセイでは、福島市内で障害者の自立生活運動を支えてきたスタッフが放射能情報に疑問を持ち、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」を設立したことを紹介し、福島県民の移住、疎開、保養に含まれるイメージを伝えている。また、在日朝鮮人、在日韓国人、水俣病患者、原爆被爆者への差別の根底にあるものが福島県民への差別問題と繋がることを指摘している。そして、個人情報保護法が障害者の安否確認に障害となったこと、そのような状況下、障害者の情報公開に踏み切った南相馬市の判断をたたえている。
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Ars Vivendi|シンポジウム 震災と停電をどう生き延びたか エッセイ1「風に名を刻んで──福島からのパネリストその後」
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このエッセイでは、福島市内で障害者の自立生活運動を支えてきたスタッフが放射能情報に疑問を持ち、「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」を設立したことを紹介し、福島県民の移住、疎開、保養に含まれるイメージを伝えている。また、在日朝鮮人、在日韓国人、水俣病患者、原爆被爆者への差別の根底にあるものが福島県民への差別問題と繋がることを指摘している。そして、個人情報保護法が障害者の安否確認に障害となったこと、そのような状況下、障害者の情報公開に踏み切った南相馬市の判断をたたえている。
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