～大日本住友製薬より～震災復興支援室のご紹介 2011年08月｜大日本住友製薬

大日本住友製薬株式会社は、このたびの東日本大震災に対して、2011年5月1日付けで震災復興支援室を新設いたしました。震災復興支援室は、この未曽有の事態に対し、生命関連企業の責務として「何かできないか、何かしなくては」という気持ちから生まれました。震災復興支援室は、日々変化する被災地のニーズに応じた支援活動を立案・実施し、自治体やNPO 等との連携を推進します。また、設置期間は1 年間の予定ですが、その期間に一人でも多くの社員が、この震災復興支援室を通じて復興支援にかかわることで、社内におけるボランティア活動に対するより一層の意識強化を図っていきます。 　支援活動の一つとして、4月28日より、宮城県薬剤師会にボランティア薬剤師の派遣を開始し、石巻地区で薬剤師会の先生方の後方支援を行っています（OTC医薬品の在庫管理、避難所への配送など）。