全国民生委員児童委員連合会｜被災地民児協の活動状況　福島県広野町

2013年7月19日　発災直後からしばらくの間は、何をしたらよいのかもわからない状況のなか、まずは両隣の住民を助けるという意識でそれぞれの委員が活動していました。現在は毎月 1 回程度、3、4 名で町内の高齢者等世帯や町外の仮設住宅における高齢等世帯の訪問活動を行なっています。以前よりも委員同士のコミュニケーションも図れ、複数での活動が委員自身の支えにもなっています。