日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター|CTBT高崎観測所の放射性粒子(セシウム)データのブランク試験による補正 -pdf

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CTBT(包括的核実験禁止条約)/IMS(国際監視制度)高崎観測所では、東京電力福島第一原子力発電所から放出された粒子状放射性核種と放射性キセノンを2011年 3 月の事故以来検出してきました。粒子状放射性核種濃度は、事故直後に比べ5月下旬ごろからはかなり減少し、同年6 月 10 日頃からはセシウム(Cs-134 及び Cs-137)の検出量はほぼ一定の水準となっています。また、これまでの測定結果から、2011年3 月 15 日の放射性プルームの襲来によって初期の試料は放射性物質で汚染されたことが解っており、粒子状放射性核種測定器(RASA)の検出部、或いは装置全体の汚染も疑われていました。
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日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター|CTBT高崎観測所の放射性粒子(セシウム)データのブランク試験による補正 -pdf
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CTBT(包括的核実験禁止条約)/IMS(国際監視制度)高崎観測所では、東京電力福島第一原子力発電所から放出された粒子状放射性核種と放射性キセノンを2011年 3 月の事故以来検出してきました。粒子状放射性核種濃度は、事故直後に比べ5月下旬ごろからはかなり減少し、同年6 月 10 日頃からはセシウム(Cs-134 及び Cs-137)の検出量はほぼ一定の水準となっています。また、これまでの測定結果から、2011年3 月 15 日の放射性プルームの襲来によって初期の試料は放射性物質で汚染されたことが解っており、粒子状放射性核種測定器(RASA)の検出部、或いは装置全体の汚染も疑われていました。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.cpdnp.jp/pdf/110818Takasaki_report_revise.pdf
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http://www.cpdnp.jp/pdf/110818Takasaki_report_revise.pdf