A Letter from Kaoru Takanoー札幌農学校のクラーク博士が残した「青年よ大志を抱け」という言葉のとおり、北海道の大地 が日本の危機を救うような役割を担えればと思います

札幌農学校のクラーク博士が残した「青年よ大志を抱け」という言葉のとおり、北海道の大地が日本の危機を救うような役割を担えればと思います。しかし、今の日本の現状を見るにつけ、そうした放射能に対する危機感を日常感じることはできません。現状では、誰にも期待など出来ません。衆議院議員の総選挙の論点も、TPPと消費税増税問題が主眼で、放射能危機のことを叫ぶ者など誰もいません。誰も、福島の子ども達など眼中に無いのです。