宮城全労協ニュース| No 209号 2011年11月21日|最低投票率の県議会選挙/ 女川で反原発候補3名当選

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村井知事は女川原発に関して、「原発問題は国のエネルギー政策」だとして賛否を明らかにしていない。「(必要なのは)エネルギーの国産化」「原発推進か否かの対立軸は、どうでもいいと思っている」などの真意不明の発言もあった。東北電力は「ストレステスト」の2次評価に着手しており、数か月を待たずに再稼働についての知事の方針が問われることになる。しかし、原発に対する基本的な姿勢はいまだに示されていない。放射能汚染問題の対応についても、知事と宮城県の姿勢は明らかに消極的だった。その結果、放射線量測定、県境を接する丸森町をはじめとする住民の健康調査、県北地域を中心にする「稲わら」問題等々、住民は県に要求の声を上げてきた。
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宮城全労協ニュース| No 209号 2011年11月21日|最低投票率の県議会選挙/ 女川で反原発候補3名当選
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村井知事は女川原発に関して、「原発問題は国のエネルギー政策」だとして賛否を明らかにしていない。「(必要なのは)エネルギーの国産化」「原発推進か否かの対立軸は、どうでもいいと思っている」などの真意不明の発言もあった。東北電力は「ストレステスト」の2次評価に着手しており、数か月を待たずに再稼働についての知事の方針が問われることになる。しかし、原発に対する基本的な姿勢はいまだに示されていない。放射能汚染問題の対応についても、知事と宮城県の姿勢は明らかに消極的だった。その結果、放射線量測定、県境を接する丸森町をはじめとする住民の健康調査、県北地域を中心にする「稲わら」問題等々、住民は県に要求の声を上げてきた。
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