東北まぐ 2013/07/11号

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おもしろいもん見れっから、すぐおいでよ」と呼ばれて出向いた、宮城県気仙沼市の波路上(はじかみ)漁港。気仙沼湾の入り口に位置する小さな浜辺に、畳二畳ほどの大きなマンボウが揚がっていました。カモメが舞う中、三人の漁師さんたちが包丁を片手に分厚い皮を切り、器用に解体していきます。地元の人たちが袋をもって浜にやって来ては、次々と身や肝を切り分けて笑顔で帰っていきます。彼らにならっての白身を分けてもらった私たちは、まちの食堂へ駆け込んで、氷水で締めたぷりぷりの身を酢味噌和えで頂くことに。海とともに生きる人々の息づかいを感じる、東北。みなさんが、東北に足を運ぶきっかけとなる事を願って。東北まぐ、第24号をお送りいたします。
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38.2760774, 141.4640689
Latitude
38.2760774
Longitude
141.46406890000003
Location
38.2760774,141.46406890000003
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
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Japanese Title
東北まぐ 2013/07/11号
Japanese Description
おもしろいもん見れっから、すぐおいでよ」と呼ばれて出向いた、宮城県気仙沼市の波路上(はじかみ)漁港。気仙沼湾の入り口に位置する小さな浜辺に、畳二畳ほどの大きなマンボウが揚がっていました。カモメが舞う中、三人の漁師さんたちが包丁を片手に分厚い皮を切り、器用に解体していきます。地元の人たちが袋をもって浜にやって来ては、次々と身や肝を切り分けて笑顔で帰っていきます。彼らにならっての白身を分けてもらった私たちは、まちの食堂へ駆け込んで、氷水で締めたぷりぷりの身を酢味噌和えで頂くことに。海とともに生きる人々の息づかいを感じる、東北。みなさんが、東北に足を運ぶきっかけとなる事を願って。東北まぐ、第24号をお送りいたします。
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frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.mag2.com/o/touhoku/2013/0711.html
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http://www.mag2.com/o/touhoku/2013/0711.html