6月18日 バリアのない（accessible）,手が届きやすく（affordable）維持可能な（sustainable）社会（society）の実現を妨げているもの - 脳性まひ者の生活と健康を考える会-代表古井正代のホーム-ページ

これは、６月１６日の話の続きです。 汚染の事実の隠蔽、見殺しの黙殺、それによって「人間は動けなければおしまい」という風潮に隠然と拍車がかけられ、優生思想は不可視化しつつ根深く浸透しています。これこそが、バリアのない（accessible）,手が届きやすく（affordable）維持可能な（sustainable）社会（society）の実現を妨げ続けていくことになるのです。