宮城民医連 No.106 災害復興ニュース 2012年4月23日発行

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3.11 東日本大震災の時、東北電力女川原発は、津波による深刻な被害をぎりぎり で回避した状況であったことが報告されている。 原発が設置された約 15 メートルの高台が地震で1メートル沈下し、高さ約 13メートルの津波が押し寄せたが、浸水は一部にとどまり、外部電源が1系統使えたため深刻な事態は免れた。 現在、防波堤は新たに 3.5 メートルかさ上げされているが、原発が安全なもので なく、福島の原発事故からもわかる様に、一度大きな事故を起こしたら取り返しのつかない大惨事になることがわかったいま、私たちは原発の再稼働を望まない。
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宮城民医連 No.106 災害復興ニュース 2012年4月23日発行 [PDF]
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3.11 東日本大震災の時、東北電力女川原発は、津波による深刻な被害をぎりぎり で回避した状況であったことが報告されている。 原発が設置された約 15 メートルの高台が地震で1メートル沈下し、高さ約 13メートルの津波が押し寄せたが、浸水は一部にとどまり、外部電源が1系統使えたため深刻な事態は免れた。 現在、防波堤は新たに 3.5 メートルかさ上げされているが、原発が安全なもので なく、福島の原発事故からもわかる様に、一度大きな事故を起こしたら取り返しのつかない大惨事になることがわかったいま、私たちは原発の再稼働を望まない。
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