NIRA 総合研究開発機構|データが語る被災3県の現状と課題 ―東日本大震災復旧・復興インデックス(2012年3月更新)[研究報告所書]

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被災3県の生活基盤の復旧状況指数に関しては、昨年(2011年)8~9月頃を境に数値の改善が鈍化している。特に、岩手県、宮城県と比べ、福島県では原発事故の影響で低い水準にとどまっている。生活再建に向けた制約が生じないよう、瓦礫撤去、保険金支払いなどに関連する取組の今後の進捗が重要である。かつ、今後の復興計画の実施や土地利用計画の策定を受けて動き出す、瓦礫処理、鉄道復旧、融資などは、数値が低く止まったままである。
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NIRA 総合研究開発機構|データが語る被災3県の現状と課題 ―東日本大震災復旧・復興インデックス(2012年3月更新)[研究報告所書]
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被災3県の生活基盤の復旧状況指数に関しては、昨年(2011年)8~9月頃を境に数値の改善が鈍化している。特に、岩手県、宮城県と比べ、福島県では原発事故の影響で低い水準にとどまっている。生活再建に向けた制約が生じないよう、瓦礫撤去、保険金支払いなどに関連する取組の今後の進捗が重要である。かつ、今後の復興計画の実施や土地利用計画の策定を受けて動き出す、瓦礫処理、鉄道復旧、融資などは、数値が低く止まったままである。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.nira.or.jp/pdf/1106report.pdf
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