Item Description
昨年(2011年)8~9月ごろから年末にかけ、岩手県と福島県の指数は足踏み状態となっていたが、直近の3ヶ月間では、3県ともに改善した。しかし、 その改善幅には各県でばらつきがあり、岩手県では相対的に大きかったが、宮城県と福島県では小幅な持ち直しにとどまった。 鉱工業生産や大口電力使用量など、製造業をはじめとする産業活動の伸びが、活動状況指数の改善に寄与したが、これらは現時点でもなお、 震災前水準の操業体制までには回復していない。
Translation Approval
Off
Media Type
Layer Type
Archive
Seeds
Geolocation
35.6422105, 139.713442
Latitude
35.6422105
Longitude
139.713442
Location
35.6422105,139.713442
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
NIRA 総合研究開発機構|データが語る被災3県の現状と課題Ⅱ―東日本大震災復旧・復興インデックス(2012年6月更新)
Japanese Description
昨年(2011年)8~9月ごろから年末にかけ、岩手県と福島県の指数は足踏み状態となっていたが、直近の3ヶ月間では、3県ともに改善した。しかし、 その改善幅には各県でばらつきがあり、岩手県では相対的に大きかったが、宮城県と福島県では小幅な持ち直しにとどまった。 鉱工業生産や大口電力使用量など、製造業をはじめとする産業活動の伸びが、活動状況指数の改善に寄与したが、これらは現時点でもなお、 震災前水準の操業体制までには回復していない。
old_attributes_text
frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
Flagged for Internet Archive
Off
URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.nira.or.jp/outgoing/report/entry/n120611_646.html
Attribution URI
http://www.nira.or.jp/outgoing/report/entry/n120611_646.html