チームやんじー活動内容3 | 災害救援ネットワーク北海道 Disaster Relief Network in Hokkaido (DRNH)

2011/5/23～6/2０ 避難所からの移動、また、自宅のある人は、物資配給がストップしたり、電気料金がかさむなど、生活不安を抱える状況で、３月に比べて、いろんな感情を 口にする人も増えてきた。また、ある時期を境に津波当時の様子を私たちに口々に話すことも多くなった。まだまだ、ご遺体が発見されることも多い。 海風が強い日が多く、満潮時には、地盤沈下の箇所が冠水してるとこもある。 学校は、５月初旬に始まり、保育園は、６月中旬に再開した。 放射能問題の報道などあるが、宮城の海岸部では、津波の被害がひどく、そこまで耳に届いてないのが現状である。