チームやんじー活動内容6 | 災害救援ネットワーク北海道 Disaster Relief Network in Hokkaido (DRNH)

2011/12/7～12/15 仮設住宅に入居した人、半壊の家や高台での家で過ごしていた人。個々の事情が浮き彫りになっていた。 仮設住宅では、壁が薄く、隣の声や物音が気になるとの声も。コニュニティハウスの建設もあった。 また、仮設住宅は、物資や暖房器具など重複して届いているが、やはり高台にある家、自活を始めた家は物資があまり届いていない様子。プレハブで、コンビニや商店を再開しているところもあった。高台移転についての行政の説明会や話し合いが自治会であったようだ。漁港は、何箇所か集約されるという発表を県側がしたというニュースもあり、しかし、わかめなど種つけをしたいたり、住民の方々の見えない 不安を感じた。