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震災から2年が経ちますが、 震災のあと、汚染地図をつくるというのは ものすごく大事な作業だったと思います。 だけれども、いまはやっぱり人間を追って、 人間に溜まる線量を計測しなくちゃいけない。 モニタリングポストの数値はすごく大事でしたけど、 被曝するのはモニタリングポストじゃなくて 人間なので。 やっぱり、コストをかけるんだったら 個人をちゃんと測るべきです。 そして、その線量に対して対策をする。 これは、国際的な放射線防護の機関である、 ICRP(国際放射線防護委員会)というところも 同じように勧告していることなんです。
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35.6720348, 139.714388
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35.6720348,139.7143882
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35.6720348
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35.6720348,139.714388
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Japanese
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Japanese Title
早野龍五さんが照らしてくれた地図。(第10回)個別に考える - ほぼ日刊イトイ新聞
Japanese Description
震災から2年が経ちますが、 震災のあと、汚染地図をつくるというのは ものすごく大事な作業だったと思います。 だけれども、いまはやっぱり人間を追って、 人間に溜まる線量を計測しなくちゃいけない。 モニタリングポストの数値はすごく大事でしたけど、 被曝するのはモニタリングポストじゃなくて 人間なので。 やっぱり、コストをかけるんだったら 個人をちゃんと測るべきです。 そして、その線量に対して対策をする。 これは、国際的な放射線防護の機関である、 ICRP(国際放射線防護委員会)というところも 同じように勧告していることなんです。
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frequency | Once | scope | Page | email | hinagiku@ndl.go.jp | language | Japanese|
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.1101.com/hayano/2013-06-28.html
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http://www.1101.com/hayano/2013-06-28.html