上記座談会が「かでる 2・7」にて開催されました。参加者 の一人としてご 報告させていただきます。 このように避難者が名前と顔を出して率直に語り合うこと、 それを観客(市民も避難者も)の前で行うことは、初めての 試みでした。それがみちのく会だけの主催でなく、むすびば さんと「共催」で行われたことに深い意義があると感じ、 人前で語るのが苦手な私ですが、話者をお受けしました。 話し手は司会の宍戸隆子さんを含め 12 名。避難前の住所は 福島県 7 名、宮城県 1 名、関東 4 名。話者が四角いテーブル を囲んで座り、そのまわりを観客約 13 0 人が取り囲んでの座 談会。予想より遥かに多い観客に正直驚きました。見た限り 多くが避難者でなく道民のよう。テレビカメラも数台、新聞 社も3社はいました。世間の関心の高さにまたびっくり。。 テーマは3つ「生活の現状」「健康・医療」「がれき・原発」。
上記座談会が「かでる 2・7」にて開催されました。参加者 の一人としてご 報告させていただきます。 このように避難者が名前と顔を出して率直に語り合うこと、 それを観客(市民も避難者も)の前で行うことは、初めての 試みでした。それがみちのく会だけの主催でなく、むすびば さんと「共催」で行われたことに深い意義があると感じ、 人前で語るのが苦手な私ですが、話者をお受けしました。 話し手は司会の宍戸隆子さんを含め 12 名。避難前の住所は 福島県 7 名、宮城県 1 名、関東 4 名。話者が四角いテーブル を囲んで座り、そのまわりを観客約 13 0 人が取り囲んでの座 談会。予想より遥かに多い観客に正直驚きました。見た限り 多くが避難者でなく道民のよう。テレビカメラも数台、新聞 社も3社はいました。世間の関心の高さにまたびっくり。。 テーマは3つ「生活の現状」「健康・医療」「がれき・原発」。