Chance for Children（チャンス・フォー・チルドレン）

ハタチ基金では、東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事に20歳（ハタチ）を迎えるその日まで継続的な支援を行います。この基金は公益財団法人日本財団が国内の教育関連NPO等と連携して立ち上げました。ハタチ基金が行う支援事業の基本スタンスは、被災地域に生きる方々自身が継続的に子どもたちを支え続けられるようサポートすること。そのために、各団体がそれぞれの特徴や強みを活かしながら、0歳児から20歳まで、現地ニーズや状況に合わせた支援活動を展開しています。CFCはハタチ基金の支援事業の一環として、20年間にわたり、被災地の子どもたちの支援活動を継続します。