Item Description
津波被災地では震災から 3 ヶ月以上を経てがれきの撤去が進められています
が、多くの場所で依然として、アスベストを含有している可能性のある吹付け
耐火被覆が放置されており、応急処置により飛散防止がなされているものは観
られませんでした。津波被災地には漁港が多く、海産物の倉庫や作業場が点在
しており、そのような施設にはスレート材を屋根と外壁に使用しているものが
多く、大量のスレート材が残されています。また一部の倉庫の折板屋根にはフ
ェルト状の断熱材が使用されており、これらもアスベスト含有の可能性があり、
注意が必要と思われます
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Geolocation
38.2688386, 140.8721033
Latitude
38.2688386
Longitude
140.87210329999994
Location
38.2688386,140.87210329999994
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KH
Media Creator Realname
KH
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Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
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Japanese Title
東京労働安全衛生センター | 東日本大震災後の被災地におけるアスベストの状況 調査報告書(第1報)2011年7月1日 [PDF]
Japanese Description
津波被災地では震災から 3 ヶ月以上を経てがれきの撤去が進められています
が、多くの場所で依然として、アスベストを含有している可能性のある吹付け
耐火被覆が放置されており、応急処置により飛散防止がなされているものは観
られませんでした。津波被災地には漁港が多く、海産物の倉庫や作業場が点在
しており、そのような施設にはスレート材を屋根と外壁に使用しているものが
多く、大量のスレート材が残されています。また一部の倉庫の折板屋根にはフ
ェルト状の断熱材が使用されており、これらもアスベスト含有の可能性があり、
注意が必要と思われます
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frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
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Off
URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.metoshc.org/_userdata/REPORT01.pdf
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http://www.metoshc.org/_userdata/REPORT01.pdf