カトリック仙台教区 ｜ 東日本大震災救援・復興活動ニュースレター　第４９号 2014年3月15日 [PDF]

東日本大震災から、丸 3 年を迎えた。復興はまだまだ、気が遠くなるような道のりがある、と被災者の方は言う。今年２月、日本カトリック司教団は、これまでの 3 年間の支援活動を振り返り、被災地の状況はまだまだ復興にはほど遠く、活動の継続が必要であると判断した。そして、今後 3 年間、すべての教区、教会を挙げて被災地支援活動に取り組むことを決定した。本号に掲載したミサは、東日本大震災被災地、仙台教区のカテドラルに、すべての教区の司教が集まり、広くそのことを表明するためにささげられたものである。