【東北支援 第105報】宮城県東松島市：ボランティアが見る復興の今　[ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン]

4/20/13 宮城県東松島市でハビタットが続ける復興支援活動に3月中旬、ボランティアとして1週間参加した皆川智子さん。学生の頃から国際協力や途上国でのボランティアに興味があり、ハビタットが運営する海外建築ボランティアプログラム（GV）やインド、スリランカでのビッグビルドに参加し、ボランティア経験を重ねて来ました。今回は宮城県で1年ぶりとなる、2度目のボランティアに参加し、出島でのがれき撤去作業（右写真）、仮設住宅に住む世帯に対するハビタットの事業案内チラシのポスティング、5月に野蒜（のびる）地区でオープン予定の復興商店街「希望のあかり」で使用するベンチ作りなどを行いました。