復興支援の様々なかたち / サーフィンスタイル

今回は石巻の友人サーファーから始まり、被災したショップ、工場、サーファーをたどり、実際に会って話を聞かせてもらい、被災を受けた店舗、家を見てきました。そして、避難所での生活を余儀なくしているサーファーにも会うことができました。彼らに率直な質問をしました。 ｢今現在、これから何が必要ですか？｣ という質問に対して、聞いた被災者サーファー全員が ｢地元に住む場所(家)と・・・お金｣ と、言うことでした。しかし、被災者の方から｢お金の支援をして下さい｣とはなかなか言えないのが現状で、私の方から｢正直、お金が必要ですよね？｣と振って｢・・・必要です。｣という感じでした。