シャンティ国際ボランティア会｜つながるヒトの和 復興プロジェクト気仙沼 ニュースリリース vol.50 変わりつつあるボランティアのかたち [PDF]

＜復興のアクリルたわし＞気仙沼市本吉町内の大谷小・中学校校庭の仮設住宅に住む「あんでねっと＠大谷」の方々が編んでいる「大谷のマンボウ」。先日、9月 29 日に仮設住宅の集会場となっている大谷公民館ではじめて集まりました。 ＜養殖ワカメを再開させるべく＞ 養殖は時期が肝心ですが、ウキなど注文した資材がなかなか手に入らない状況です。津波によって養殖の資材が流され、例年にはない再開のための多量の作業が必要となっています。復旧作業が難航する中、漁師の方が「自分たちだけだとやっていけない」と話していました。