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<祈り、追悼の火を灯す>
3月6日の夜、気仙沼市の大谷(おおや)公民館で「3.11 ともしびプロジェクト」に用いるキャンドルづくりを行いました。このキャンドルづくりは、1 月下旬にはじまって以降、市内の仮設住宅 6ヶ所で行っており、他の団体の協力のもと、その輪が広がっています。
<震災から一年。今、必要とされること>
被災地で必要とされていることがあります。それは、官と民が協力していくための、まちづくりの素地となっていくプラットフォーム(基盤)です。プラットフォームとは、集いの場であり、人と人との関係性そのものです。震災以前には接点のなかった人たちをつなげていき、協力していくことがまちづくりには不可欠です。それぞれが個別に復興を目指すだけではなく、人と人が支え合う共助の社会を創っていくことによって、この未曾有の大災害に立ち向かっていけるのだと信じています。
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38.8162424, 141.5624269
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38.8162424
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141.5624269
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38.8162424,141.5624269
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KH
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Japanese
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Japanese Title
シャンティ国際ボランティア会|つながるヒトの和 復興プロジェクト気仙沼 ニュースリリース vol.59 震災から一年。気仙沼の今。 [PDF]
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<祈り、追悼の火を灯す>
3月6日の夜、気仙沼市の大谷(おおや)公民館で「3.11 ともしびプロジェクト」に用いるキャンドルづくりを行いました。このキャンドルづくりは、1 月下旬にはじまって以降、市内の仮設住宅 6ヶ所で行っており、他の団体の協力のもと、その輪が広がっています。
<震災から一年。今、必要とされること>
被災地で必要とされていることがあります。それは、官と民が協力していくための、まちづくりの素地となっていくプラットフォーム(基盤)です。プラットフォームとは、集いの場であり、人と人との関係性そのものです。震災以前には接点のなかった人たちをつなげていき、協力していくことがまちづくりには不可欠です。それぞれが個別に復興を目指すだけではなく、人と人が支え合う共助の社会を創っていくことによって、この未曾有の大災害に立ち向かっていけるのだと信じています。
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frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://sva.or.jp/press/20120311.pdf
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http://sva.or.jp/press/20120311.pdf