<祈り、追悼の火を灯す> 3月6日の夜、気仙沼市の大谷(おおや)公民館で「3.11 ともしびプロジェクト」に用いるキャンドルづくりを行いました。このキャンドルづくりは、1 月下旬にはじまって以降、市内の仮設住宅 6ヶ所で行っており、他の団体の協力のもと、その輪が広がっています。 <震災から一年。今、必要とされること> 被災地で必要とされていることがあります。それは、官と民が協力していくための、まちづくりの素地となっていくプラットフォーム(基盤)です。プラットフォームとは、集いの場であり、人と人との関係性そのものです。震災以前には接点のなかった人たちをつなげていき、協力していくことがまちづくりには不可欠です。それぞれが個別に復興を目指すだけではなく、人と人が支え合う共助の社会を創っていくことによって、この未曾有の大災害に立ち向かっていけるのだと信じています。
<祈り、追悼の火を灯す> 3月6日の夜、気仙沼市の大谷(おおや)公民館で「3.11 ともしびプロジェクト」に用いるキャンドルづくりを行いました。このキャンドルづくりは、1 月下旬にはじまって以降、市内の仮設住宅 6ヶ所で行っており、他の団体の協力のもと、その輪が広がっています。 <震災から一年。今、必要とされること> 被災地で必要とされていることがあります。それは、官と民が協力していくための、まちづくりの素地となっていくプラットフォーム(基盤)です。プラットフォームとは、集いの場であり、人と人との関係性そのものです。震災以前には接点のなかった人たちをつなげていき、協力していくことがまちづくりには不可欠です。それぞれが個別に復興を目指すだけではなく、人と人が支え合う共助の社会を創っていくことによって、この未曾有の大災害に立ち向かっていけるのだと信じています。