平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の現地調査報告(第1報) update 2011年3月17日 - 京都大学防災研究所 後藤浩之

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道路,鉄道,ライフラインといった市民生活の根底をなす土木構造物は,救援活動ならびに復旧活動を行うために優先的に復旧が進められます.この復旧活動が再重要であるということは言うまでもありませんが,地震で受けた被害が実際にどのようであったかを横断的に把握することが,今後の地震対策を進める上で重要な情報となります.このため,可能な限り早い段階で被害調査を行いたいと考えていますが,今回の地震は津波による甚大な被害から原子力発電所の事故までもを含んだ複合災害であり,通常地震後に行う地震被害調査とは状況が異なりました.そこで,本調査を行うにあたり,以下の方針を立てました.研究所としての方針と我々の方針とを併せて列挙します.
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Japanese
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平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震の現地調査報告(第1報) update 2011年3月17日 - 京都大学防災研究所 後藤浩之
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道路,鉄道,ライフラインといった市民生活の根底をなす土木構造物は,救援活動ならびに復旧活動を行うために優先的に復旧が進められます.この復旧活動が再重要であるということは言うまでもありませんが,地震で受けた被害が実際にどのようであったかを横断的に把握することが,今後の地震対策を進める上で重要な情報となります.このため,可能な限り早い段階で被害調査を行いたいと考えていますが,今回の地震は津波による甚大な被害から原子力発電所の事故までもを含んだ複合災害であり,通常地震後に行う地震被害調査とは状況が異なりました.そこで,本調査を行うにあたり,以下の方針を立てました.研究所としての方針と我々の方針とを併せて列挙します.
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://wwwcatfish.dpri.kyoto-u.ac.jp/~goto/eq/20110311/report1.html
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