唐桑日記④/Journal de Karakuwa 4 - リオンのライオン

Submitted by RIJS on
Item Description
「夢の海」実行委員会だ。6時に中井の集会所で開かれた。 昨夜報告会をやった集会所には地元伝統芸能グループの代表らが10人ほどと、実行委員長の土地の長老千葉寛二さんと副委員長、鈴木伸一郎さん。みな地域の長老だ。そのほか、戸羽さん。事務局のNPOシーズ・アジアの、栗原君、上田君、土生(ハブ)君。そしてなぜか私も出席。 事務局はボランティアで気仙沼にも来ているNPO「シーズ・アジア」で、予算については頼もしいことにめどがついているのだそうだ。栗原君は崎浜大漁唄込の3月の仙台公演での子供参加を指導し舞台技術も支えた気仙沼に住む演劇畑の人だ。私も一翼を担えた「天運循環」の物語を子供らが演じ、さらに先に広がりそうな予感がし、もともと唐桑との深い縁も臨海劇場での子供演劇ワークショップだったから喜んでいた。
Translation Approval
Off
Media Type
Layer Type
Archive
Seeds
Geolocation
38.9027777, 141.633703
Latitude
38.9027777
Longitude
141.63370299999997
Location
38.9027777,141.63370299999997
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
唐桑日記④/Journal de Karakuwa 4 - リオンのライオン
Japanese Description
「夢の海」実行委員会だ。6時に中井の集会所で開かれた。 昨夜報告会をやった集会所には地元伝統芸能グループの代表らが10人ほどと、実行委員長の土地の長老千葉寛二さんと副委員長、鈴木伸一郎さん。みな地域の長老だ。そのほか、戸羽さん。事務局のNPOシーズ・アジアの、栗原君、上田君、土生(ハブ)君。そしてなぜか私も出席。 事務局はボランティアで気仙沼にも来ているNPO「シーズ・アジア」で、予算については頼もしいことにめどがついているのだそうだ。栗原君は崎浜大漁唄込の3月の仙台公演での子供参加を指導し舞台技術も支えた気仙沼に住む演劇畑の人だ。私も一翼を担えた「天運循環」の物語を子供らが演じ、さらに先に広がりそうな予感がし、もともと唐桑との深い縁も臨海劇場での子供演劇ワークショップだったから喜んでいた。
old_tags_text
a:2:{i:0;s:17:"recovey situation";i:1;s:12:"地域活性";}
old_attributes_text
frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
Flagged for Internet Archive
Off
URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://blog.goo.ne.jp/keikoyokolyon/e/f1791b358bcb0d145663dac190f8f311
Attribution URI
http://blog.goo.ne.jp/keikoyokolyon/e/f1791b358bcb0d145663dac190f8f311