Memories when the earthquake occurred: 東京都立川市錦町2丁目13−5

Submitted by hidenori watanave on
Item Description
震災の記憶のマッピング実験より
Translation Approval
Off
Media Type
Layer Type
Archive
wtnv.studio network media art
Geolocation
35.692478, 139.412893
Location(text)
東京都立川市錦町2丁目13−5
Latitude
35.692478
Longitude
139.412893
Location
35.692478,139.412893
Media Creator Username
hidenori watanave
Media Creator Realname
Hidenori Watanave
Language
Japanese
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
Memories when the earthquake occurred: 東京都立川市錦町2丁目13−5
Japanese Description
震災の記憶のマッピング実験よりそのとき何をしていましたか? 当日は高校の期末テスト最終日で、午後からクイズ研究会の活動をしている最中であった。私は北棟3階の社会科室という、会議室然とした設備の部屋にいた。ちなみにこの活動は20日の大会に向けての追い込みだったが、この大会は8月まで延期になっている。最初のゆれを感じたときには、いつもどおりの地震だと思って揺れを感じていたが、長引くにつれて周りもそわそわしてきた。揺れだしてあまりたたない(1分未満?)ころにスマホで気象庁のサイトを見ることにした。運のいいことにこのときはまだ相手方webサーバは落ちておらず、最大震度6強の震度速報を確認した。 立川市は地盤もよく、発表された震度は4ということで、ゆれは比較的強くなかったはずである。しかしながら地震が長引くにつれ、周りも不安になってきたようで、扉を開けたり、机に潜っていたりするひともいた。しかし私は科学的興味が先行していて、かなりへらへらした態度になっていた。そんな状態で部屋にあるテレビの横に立って怒られてしまった。しかしそのときふと外に目をやると、葉が落ちた高さ20mぐらいの細長い木(名前がよくわからない)がゴムのように振れているのが見えた。これがこの地震がとてつもない規模であることを始めて実感した瞬間だった。
old_tags_text
a:0:{}
old_attributes_text
a:0:{}
Flagged for Internet Archive
Off
URI
https://jda-d7-migrate.adkalpha.com/en/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%8C%A6%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%95
Attribution URI
https://jda-d7-migrate.adkalpha.com/en/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%AB%8B%E5%B7%9D%E5%B8%82%E9%8C%A6%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%93%E2%88%92%EF%BC%95