Disaster reduction report by weathernews.jp: 茨城県つくば市春日

築4年の養護学校迎え最中、ボルトが吹っ飛んで何かが落ちてきました。慌てて息子の歩行器のベルトをはずし教員の指示で無事外へ避難、寒さでテントを張ってました。校内には入れないほどの揺れ、信号停止、路面には亀裂、瓦やブロックが沢山落ちてました。携帯つながらず、中学生の長男が心配でそちらへ迎えに急ぐが大渋滞。信号停止どっち優先事故りそうでも急ぐ家の横を通るなり自転車で帰宅。何考えてんだ避難場所は学校なのに、すぐに帰すなんてありえねーぞと一人クレーム家は食器割れ、天ぷら鍋落下で油揺れ、米まきしてある、醤油こぼれ、に酔ってしまうくらい余震が２階アパートの足元から地鳴りです。主人は、いろんな物や、のろいじいさんを交わし走行、私より先に帰宅して片付け。障害児抱えてるから、投薬やオムツ着替え、処方箋準備して家族バラバラになっても待ち合わせ場所を決め、連絡先など明記したのを各自ジッパーに入れ、断水前に水をためました。電気はつく。有り難い。 - 減災リポーター