GUITAYAMAのブログ: 東日本大震災関連

大槌町吉里吉里の自力建設による仮設の喫茶を訪問(写真)。流された建物の基礎とがレカを利用しオーナーが自力建設したのとこと。バラック然とした建物には迫力がある。内部も、車庫だったところを利用してドラムセットも置かれ、音楽が奏でられる設備が整っている。被災地に若者の居場所がないとの思いから、この空間をつくられたとのことである。外観写真の左の「ゲル」はモンゴルから寄贈させたものを譲り受け、これもオーナーが自分で組み立てたとのことである。