時間経ちセシウム上昇箇所も 福島市内 — オルタナ: ソーシャル・イノベーション・マガジン！「オルタナ」

環境とＣＳＲ(corporate social responsibility, 企業の社会的責任) と「志」のビジネス情報誌「オルタナ」の記事。記事冒頭：神戸大学大学院の山内知也教授が、ＮＰＯらの依頼を受けて福島市内で実施した土壌の放射線量調査で、通学路に近い場所などから放射性セシウムが土壌１キログラム当たり最大３０万ベクレル以上という高い濃度で検出されたことが５日、明らかとなった。付近から水が流れ込む場所では、放射性セシウム濃度が６月より上昇している地点もあった。山内教授は「子供と妊婦は避難させ、現実的な除染を行うべき」と訴えている。