被災地に元気を生み出す「フィリピン・コミュニティ」(宮城県気仙沼市) - (社)グローバル・ピース・ファウンデーション・ジャパン

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2011年3月11日の東日本大震災は宮城県気仙沼市でも千人以上の犠牲者を出す甚大な被害をもたらしました。家屋や職場を失った住民が気仙沼から離れていく中、気仙沼に残ることを決め、介護ヘルパーの資格を取り、老人介護やデイケアの現場で福祉の仕事に従事するフィリピン人が注目されています。彼女たちは「バヤニハン気仙沼フィリピノコミュニティ」として、「バヤニハン」(タガログ語で「助け合いの」の意味)の精神を生活の中で実践し、日本の地域社会に元気を与え続けています。彼女たちは、震災後の6月から「バヤニハン気仙沼ラジオ」を開始。毎月第4金曜日午後8時から1時間のラジオ番組を通して、互いに助け合っています。
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38.9080785, 141.5699919
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Japanese
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被災地に元気を生み出す「フィリピン・コミュニティ」(宮城県気仙沼市) - (社)グローバル・ピース・ファウンデーション・ジャパン
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2011年3月11日の東日本大震災は宮城県気仙沼市でも千人以上の犠牲者を出す甚大な被害をもたらしました。家屋や職場を失った住民が気仙沼から離れていく中、気仙沼に残ることを決め、介護ヘルパーの資格を取り、老人介護やデイケアの現場で福祉の仕事に従事するフィリピン人が注目されています。彼女たちは「バヤニハン気仙沼フィリピノコミュニティ」として、「バヤニハン」(タガログ語で「助け合いの」の意味)の精神を生活の中で実践し、日本の地域社会に元気を与え続けています。彼女たちは、震災後の6月から「バヤニハン気仙沼ラジオ」を開始。毎月第4金曜日午後8時から1時間のラジオ番組を通して、互いに助け合っています。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://gpf.jp/1865/
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