森永歯科医院ニュースレター｜みがちゃんNEWS! 2013年 初夏号 [PDF]

今回のちょこっと話は、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区で行われた追悼イベントのお話。 震災当時、海岸から２キロ離れた中学校を目指して避難途中に無念にも亡くなった人々を追悼する ため、避難道路に絵灯篭を並べて「光の道」を作るというもので《名取市観物産協会》の方々が中心 となり3月10日に行われました。そしてその絵灯篭作りのために『亡くなった方々の追悼のための絵や文字、あるいは、町の復興、 人々を願う絵や文字』を書いた用紙を募集しているということを、院長からの話で知ったのです。 光の道(1．2ｋｍ)を作るために必要な絵の数は２万枚、数を聞いて驚いてしまいました。