Item Description
米崎地区まで来ると、津波が来た様子がはっきりとしてくる。45号から高田バイパスに入るが、広田方面に入る分岐点は流されて無くなっていた。土盛りをし仮設道路が造られ、ここを通過すると従来の45号高田バイパスになる。45号道路周辺は本当に何もなくなっていた。瓦礫と言うよりも、流されて土台と大きな建物のみが残るのみ。走りながら見える海岸側は松林が無くなり、道路の下まで海辺になっていた。元来この地は古川沼があった場所であるが、海水浴場砂地もなくなった事もあり側まで海岸線が迫っていた。資料によると、80センチぐらい沈降したというので海岸線が迫っているのは当然である。海と貝のミュージアムは無惨にも破壊され、キャピタルホテル、道の駅の建物とトイレが残りその南側は海岸線になっている。
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Geolocation
39.008, 141.629
Latitude
39.008
Longitude
141.629
Location
39.008,141.629
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
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Japanese Title
ウチノメ屋敷 レンズの目|巨大津波・三陸沿岸被災地の今・陸前高田市 2011.6.1追記
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米崎地区まで来ると、津波が来た様子がはっきりとしてくる。45号から高田バイパスに入るが、広田方面に入る分岐点は流されて無くなっていた。土盛りをし仮設道路が造られ、ここを通過すると従来の45号高田バイパスになる。45号道路周辺は本当に何もなくなっていた。瓦礫と言うよりも、流されて土台と大きな建物のみが残るのみ。走りながら見える海岸側は松林が無くなり、道路の下まで海辺になっていた。元来この地は古川沼があった場所であるが、海水浴場砂地もなくなった事もあり側まで海岸線が迫っていた。資料によると、80センチぐらい沈降したというので海岸線が迫っているのは当然である。海と貝のミュージアムは無惨にも破壊され、キャピタルホテル、道の駅の建物とトイレが残りその南側は海岸線になっている。
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frequency | Once | scope | Page | email | language | Japanese|
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URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.uchinome.jp/document/document2_06_1.html
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http://www.uchinome.jp/document/document2_06_1.html