【50カ月目の福島はいま】「汚染は継続中」~帰村促進・賠償打ち切りへ高まる飯舘村民の怒り(鈴木博喜) | NO BORDER - ノーボーダー | 境界なき記者団

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原発事故が過去の話だと誤解していませんか─。16日、神奈川県藤沢市の日大生物資源科学部でシンポジウム「あれから4年 震災・原発災害克服の途を探る」が開かれ、飯舘村からの避難を強いられている村民たちが、国や東電、村への怒りを語った。進む風化、国や福島県、村の帰還政策。そして賠償打ち切り…。人災の責任をだれもとらないまま経過した4年で、残念ながら汚染の解消には至っていない。避難は不要と言われ続けた挙げ句に一方的な帰村促進。飯舘村にとどまらず、汚染地・福島全体に共通した構図と言える。
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【50カ月目の福島はいま】「汚染は継続中」~帰村促進・賠償打ち切りへ高まる飯舘村民の怒り(鈴木博喜) | NO BORDER - ノーボーダー | 境界なき記者団
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原発事故が過去の話だと誤解していませんか─。16日、神奈川県藤沢市の日大生物資源科学部でシンポジウム「あれから4年 震災・原発災害克服の途を探る」が開かれ、飯舘村からの避難を強いられている村民たちが、国や東電、村への怒りを語った。進む風化、国や福島県、村の帰還政策。そして賠償打ち切り…。人災の責任をだれもとらないまま経過した4年で、残念ながら汚染の解消には至っていない。避難は不要と言われ続けた挙げ句に一方的な帰村促進。飯舘村にとどまらず、汚染地・福島全体に共通した構図と言える。
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