女も男も 臨時増刊 放射能から子どもたちを守るために

PART 1　PART 1　いま、福島では ・子どもたちを守るための教育現場の取り組み　──原発事故という初めての事態に直面して ・講演会や線量計の貸し出しでネットワークが広がった　──「明るく、できる限り気をつけて」というスタンスで ・避難したい人と受け入れ先をマッチング　 ──迷っている人の背中を少し押してあげること ・【レポート】東京への避難者と江東区民との交流が始まった　 ──生活基盤の確立とコミュニティづくりが喫緊の課題 PART 2　いのちを守るためにできること ・第3回こども健康相談会を開いて　──市民の手による放射能測定所を開設 ・福島の子どもたちに寄り添って見守る ・放射能による健康被害のメカニズ PART 3　動き出した親た ・福島の現状を聞くことから活動が始まった　──小金井市への陳情、講演会の開催、脱原発パレードへの参加など多彩な活動を展開 ・「やっぱり心配だって声に出さなくちゃ子どもを守れない」　──アンケート調査を手始めに動き始めた保育園の親たちの本音座談会 ・【レポート】 ─たんぽぽ舎「お父さん・お母さん向け保育付き放射能講座」参加レポート─　原発、内部被