新聞記事 津波被災のパトカー、富岡町が保存へ [pdf]

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東日本大震災の津波で被災し残されたままのパトカーについて、福島県富岡 町は16日、震災の記憶を伝える町の遺構として保存することを決めた。同町 は東京電力福島第1原発事故で全町が避難。パトカーには県警双葉署員2人が 乗務し、避難誘導中に殉職した。「感謝と哀悼の気持ちを忘れてはいけない」と 町民から保存を求める声が上がっていた。パトカーがあるのは富岡漁港西側の子安橋付近。車体の上部は押しつぶされ、運転席がむき出しになっている。3年9カ月過ぎた今も津波の爪痕を生々しく 伝える。
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新聞記事 津波被災のパトカー、富岡町が保存へ [pdf]
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東日本大震災の津波で被災し残されたままのパトカーについて、福島県富岡 町は16日、震災の記憶を伝える町の遺構として保存することを決めた。同町 は東京電力福島第1原発事故で全町が避難。パトカーには県警双葉署員2人が 乗務し、避難誘導中に殉職した。「感謝と哀悼の気持ちを忘れてはいけない」と 町民から保存を求める声が上がっていた。パトカーがあるのは富岡漁港西側の子安橋付近。車体の上部は押しつぶされ、運転席がむき出しになっている。3年9カ月過ぎた今も津波の爪痕を生々しく 伝える。
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