いじめ・メンタルヘルス労働者支援センター活動報告 警察官の惨事ストレス ストレスを正しく認識して早期にストレス解消を

５月２４日、警視庁は岩手、宮城、福島３県と警察庁からの出向者している警察官１万４３４人を対象に１月から２月の時点で実施したアンケート形式による惨事ストレス調査結果を発表しました。９.８４７人から回答がありました。調査は民間業者に委託し、「被災地の夢をよく見る」 「ささいことでイライラする」 「物事への興味が湧かない」 「不眠」 など３２項目について 「いつも」 「ときどき」 「ない」 の３段階で回答を求める方式で行い、専門機関で分析しました。昨年４月～５月に続いて２回目です。