被災地に寄せる会員の思い 被災会員への義援金に取り組んで - 立正佼成会

。衣類や家具などはすべて流され、不安で心細い思いの中、炊き出しで頂いたおにぎりや漬物が、子供心にうれしかったことを今でもよく覚えています。 そうした経験もあり、今回の震災は人ごとと思えませんでした。震災の翌日に今まで年金から貯（た）めてきた分を義援金として教会に寄付させて頂きました。被災地の状況を新聞やテレビなどで見るたびに、現地の方々が本当に大変な思いをしていると感じ、胸が締め付けられる思いです。