被災地の救護活動で思ったこと |日本災害看護学会

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2011年3月11日14時46分、その時、私は救護服を着ていた。救護貞研修で「整体」の講義の真っ最中であった。DMAT隊員としてすぐ準備したが、この時は初動救護班としての出動となった。初動救護の経験は初めてではなく、精神的な余裕はあった。しかし、「地震と津波は違う」と今は思う。初動につきものの情報のなさ、道の確保などの難題を班月とともに乗り越え、宮城県に入った辺りから、もはや当院の災害対策本部とは連絡がつかなくなっており、陸の孤島という気持ちがした。12時間後、石巻赤十字病院へ到着した。
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Japanese
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被災地の救護活動で思ったこと |日本災害看護学会
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2011年3月11日14時46分、その時、私は救護服を着ていた。救護貞研修で「整体」の講義の真っ最中であった。DMAT隊員としてすぐ準備したが、この時は初動救護班としての出動となった。初動救護の経験は初めてではなく、精神的な余裕はあった。しかし、「地震と津波は違う」と今は思う。初動につきものの情報のなさ、道の確保などの難題を班月とともに乗り越え、宮城県に入った辺りから、もはや当院の災害対策本部とは連絡がつかなくなっており、陸の孤島という気持ちがした。12時間後、石巻赤十字病院へ到着した。
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