東北電力 東日本大震災復興情報レポート|一般社団法人 おらが大槌夢広場 [PDF]

Submitted by RIJS on
Item Description
復興食堂を運営しているのは、「一般社団法人 おらが大槌夢広場」(以下、夢広場)だ。2011年7月半ばに「この ままでは大槌がダメになってしまう」と危機感を抱いた有志が町の未来について夢を語り合ったことからはじまっ た。代表を務める阿部敬一さんと岩間さんの夫の美和さんは高校の同級生だが、ほかは見知らぬ人同士。しかし 町に対する強い思いは一緒だった。18歳から40代前半の人たちが夢を現実にするための任意団体として結成。11 月2日には一般社団法人となった。スタッフは14名。ほぼ全員が地元の人間だ。夢広場が復興食堂を立ち上げたのは、お弁当を買って道端に座り込んで食べている工事関係者やボランティア の姿を見たのがきっかけであった。
Translation Approval
Off
Media Type
Layer Type
Archive
Seeds
Geolocation
39.3672729, 141.9048086
Latitude
39.3672729
Longitude
141.9048086
Location
39.3672729,141.9048086
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
Media Date Create
Retweet
Off
Japanese Title
東北電力 東日本大震災復興情報レポート|一般社団法人 おらが大槌夢広場 [PDF]
Japanese Description
復興食堂を運営しているのは、「一般社団法人 おらが大槌夢広場」(以下、夢広場)だ。2011年7月半ばに「このままでは大槌がダメになってしまう」と危機感を抱いた有志が町の未来について夢を語り合ったことからはじまった。代表を務める阿部敬一さんと岩間さんの夫の美和さんは高校の同級生だが、ほかは見知らぬ人同士。しかし町に対する強い思いは一緒だった。18歳から40代前半の人たちが夢を現実にするための任意団体として結成。11月2日には一般社団法人となった。スタッフは14名。ほぼ全員が地元の人間だ。夢広場が復興食堂を立ち上げたのは、お弁当を買って道端に座り込んで食べている工事関係者やボランティアの姿を見たのがきっかけであった。
old_tags_text
a:5:{i:0;s:12:"東北電力";i:1;s:42:"東日本大震災復興情報レポート";i:2;s:24:"おらが大槌夢広場";i:3;s:12:"復興食堂";i:4;s:12:"雇用創出";}
old_attributes_text
frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
Flagged for Internet Archive
Off
URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.tohoku-epco.co.jp/fukyu/report/contents/pdf/Report_f09.pdf
Attribution URI
http://www.tohoku-epco.co.jp/fukyu/report/contents/pdf/Report_f09.pdf