被災者こども安心基金

東日本大震災と福島第一原発事故の発生から2年2ヶ月が経過し、その間岩手・宮城・福島県からは多数の人々が北海道に避難して来ました。私ども「被災者こども安心基金」は、福島県から道南（函館市を中心として）地方に避難してきた人々の相互扶助団体である「福島避難者ネットワーク－函館－」が中心となって、道南に住む人々の協力得ながら立ち上げました。おかげさまで道内の協賛団体も10を超え、草の根的な活動が広がりを見せ始めています。