生活協同組合コープさっぽろ｜CSR（社会的責任）｜東日本大震災に関するお知らせ｜コープ生活支援ボランティア「きずな」

“きずな”は被災者の生活支援を応援する活動を続け、避難者支援のボランティア活動や季節に合わせたバザー（11月、2月、6月）は被災者の方に大変喜ばれる結果を得ることができました。春休み企画（3月）では子どもスタンプラリーと大人の小物作りで交流を図り、多くのボランティアさんのお手伝いを頂き、楽しんでいただきました。 　発足から1年を迎え、被災者の方々の生活が安定したとは言えませんが、「きずな」への依頼も落ち着いてきており、“きずな”ボランティアによる家庭生活一般の支援を2012年6月末で終了します。 　今後は「福島の子ども保養プロジェクト」の活動など、課題ごとの取り組みで被災者支援活動を続けます。