絆〜長崎大学病院 東日本大震災医療支援活動報告集〜 2012年(平成24年)5月10日発行 [PDF]

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震災発生から約1年間で、東北地方の被災地へ派遣した医療スタッフは 73 人に上ります。今回の国難にあたり、私は現代の日本人が忘れかけた「人のために」という温かい心を感じ、将来に大きな希望を持ちました。支援に手を挙げた医療スタッフたちの勇気と使命感を誇りに思います。被災者に寄り添いつつ、そこにはたくさんの絆が生まれました。医療支援を求める被災者との絆、被災地の医療スタッフとの絆、医療チームの仲間の絆。報告集はそのスタッフ一人ひとりの熱い思いと、医療人としての素直な気持ちをまとめました。同時に災害医療の課題として、後世に引き継がれることを願っています。最後に東日本大震災で亡くなった方々のご冥福を祈りつつ、被災した方々や被災地の1日も早い復興をお祈りします。
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長崎大学病院
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Japanese
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絆〜長崎大学病院 東日本大震災医療支援活動報告集〜 2012年(平成24年)5月10日発行 [PDF]
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震災発生から約1年間で、東北地方の被災地へ派遣した医療スタッフは 73 人に上ります。今回の国難にあたり、私は現代の日本人が忘れかけた「人のために」という温かい心を感じ、将来に大きな希望を持ちました。支援に手を挙げた医療スタッフたちの勇気と使命感を誇りに思います。被災者に寄り添いつつ、そこにはたくさんの絆が生まれました。医療支援を求める被災者との絆、被災地の医療スタッフとの絆、医療チームの仲間の絆。報告集はそのスタッフ一人ひとりの熱い思いと、医療人としての素直な気持ちをまとめました。同時に災害医療の課題として、後世に引き継がれることを願っています。最後に東日本大震災で亡くなった方々のご冥福を祈りつつ、被災した方々や被災地の1日も早い復興をお祈りします。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.mh.nagasaki-u.ac.jp/iryoushien/houkokusyu.pdf
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