Item Description
2011年東北地方太平洋沖地震で損傷を受けた鉄筋コンクリート構造3階建て建物について、
本震の加速度記録と微動データの分析によりモード特性の変化を調べ、損傷による変化や
竣工後からの経時変化について検討を行った。また、簡易な推定法を用いて微動データの
分析で得られた固有モードから損傷階の特定を試みた。FDD法による微動データの分析方
法についても検討を行い、仮定した建物の減衰モデルの差異が解析結果に及ぼす影響につ
いて調べた。
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Japanese
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日本地震工学会論文集|Vol.12 (2012) No. 5|2011年東北地方太平洋沖地震で損傷した鉄筋コンクリート造3階建て建物のモード特性と損傷階の推定 [PDF]
Japanese Description
2011年東北地方太平洋沖地震で損傷を受けた鉄筋コンクリート構造3階建て建物について、
本震の加速度記録と微動データの分析によりモード特性の変化を調べ、損傷による変化や
竣工後からの経時変化について検討を行った。また、簡易な推定法を用いて微動データの
分析で得られた固有モードから損傷階の特定を試みた。FDD法による微動データの分析方
法についても検討を行い、仮定した建物の減衰モデルの差異が解析結果に及ぼす影響につ
いて調べた。
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frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaee/12/5/12_5_207/_pdf
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https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaee/12/5/12_5_207/_pdf