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早坂洋子さんは、目と耳が不自由です。震災当日は、買い物をしていました。 電柱が倒れてひび割れた道を2時間歩いて6キロ先の自宅を目指しました。自宅は半壊していました。「介助者と一緒にいたから助かった。一人だったら津波情報を見ることも聞くこともできなかった」と早坂洋子さんは振り返えります。映画の最後に早坂さんは、「今回の震災で明らかになった障害者を取り巻く問題は以前から指摘されていた。日頃から様々なつながりがあれば、救えた命もあったはず」とコメントしています。
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37.77427460000001
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37.77427460000001,140.49136220000003
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One Page
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Japanese
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Japanese Title
大和田新の福島レポ » 第393話 早坂洋子さん
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早坂洋子さんは、目と耳が不自由です。震災当日は、買い物をしていました。 電柱が倒れてひび割れた道を2時間歩いて6キロ先の自宅を目指しました。自宅は半壊していました。「介助者と一緒にいたから助かった。一人だったら津波情報を見ることも聞くこともできなかった」と早坂洋子さんは振り返えります。映画の最後に早坂さんは、「今回の震災で明らかになった障害者を取り巻く問題は以前から指摘されていた。日頃から様々なつながりがあれば、救えた命もあったはず」とコメントしています。
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frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://kyosaren-fukushima.org/blog-o/393/
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http://kyosaren-fukushima.org/blog-o/393/