皆様からの支援に感謝し、頑張っていきたい: 被災地で頑張り続けている看護の仲間を応援しよう！看護連盟プロジェクト

病院では、速やかに災害対策本部を立ち上げ、職員が一丸となり患者避難誘導し、安全確認を行い、けが人もありませんでした。しかし、一部の配管が壊れて天井から水が吹き出し、白い粉が落ちてきたり、壁に亀裂が入ったり、器材棚やロッカー、冷蔵庫が倒れていました。また、地震の揺れでベッドのストッパーと人工呼吸器のストッパーが外れたため、看護職員が固定をしていなければ気管チューブが抜去する恐れがありました（幸い事故にはなりませんでした）。