地域住民の命を守るために!: 被災地で頑張り続けている看護の仲間を応援しよう!看護連盟プロジェクト

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停電時は、自家発電機に連動した非常用電源から電力が供給される仕組みになっていました。しかし、余震が続く中、非常用電源だけでは病棟は薄暗く、暖房は切れ寒い病棟で、患者さんたちは不安が募りました。 断水になる前に、貯水タンクの水を非常用としていくつものバケツに貯め、トイレ・洗面所などに置き、衛生面の指導をしました。エレベーターが停止したので、非常食を地下からカゴに入れて職員みんなで協力し各病棟に運搬しました。手術後の患者さんは、手術室から他の階の病棟に戻れなくなり、急遽手術室と同じ階の病棟に収容しました。リハビリ中の患者さんは、車いすや担架で、階段を使って病棟に戻しました。
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Japanese
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Japanese Title
地域住民の命を守るために!: 被災地で頑張り続けている看護の仲間を応援しよう!看護連盟プロジェクト
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停電時は、自家発電機に連動した非常用電源から電力が供給される仕組みになっていました。しかし、余震が続く中、非常用電源だけでは病棟は薄暗く、暖房は切れ寒い病棟で、患者さんたちは不安が募りました。 断水になる前に、貯水タンクの水を非常用としていくつものバケツに貯め、トイレ・洗面所などに置き、衛生面の指導をしました。エレベーターが停止したので、非常食を地下からカゴに入れて職員みんなで協力し各病棟に運搬しました。手術後の患者さんは、手術室から他の階の病棟に戻れなくなり、急遽手術室と同じ階の病棟に収容しました。リハビリ中の患者さんは、車いすや担架で、階段を使って病棟に戻しました。
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