【無謀こそ我が道】:震災後3ヶ月6.11その3 - livedoor Blog（ブログ）

しかし、岩手、宮城に比べれば（福島浜通りの）津波の規模的には大きくないが、一般的に、人々が被災したという意味で規模の大小は関係なく扱われるべきだ。命の重さは平等。更に福島は原発という複雑な問題をかかえ、一向に収束する気配が見えない今、自分も含めた避難者達の経済的、精神的負担は増して行くばかり。避難先で亡くなっていくお年寄りのニュースも入ってくる。自分の同級生の子供は避難所から高校に通っている。動ける世代はおいといても、少なくとも子供とお年寄りには何よりも早く安心して暮らせる場所と補償を。そしていわきも含む福島県各自治体の対応の遅さよ！