支援する人たちへの支援が必要 福島県南相馬市への医療支援に参加して: 被災地で頑張り続けている看護の仲間を応援しよう！看護連盟プロジェクト

全体ミーティングの後、巡回訪問、避難所での対応などが主な活動でした。南相馬市立総合病院で働く看護師や理学療法士、他県から参加している消防署の救命士の皆さんとともにチームを組み、在宅患者様やご家族の方々と直に接するために、自衛隊の救急車による訪問となりました。口腔チームや臨床心理士等の皆様も活動を開始しておられました。　しかしながら、現場で頑張っている看護師や保健師、その他の医療従事者をはじめ復興に向けて活動している皆さんが、心を痛めている課題が垣間見られましたので、お伝えしたいと思います。