緊急被ばく医療チームの一員として福島県へ: 被災地で頑張り続けている看護の仲間を応援しよう!看護連盟プロジェクト

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13日の勤務中に電話が入り、福島への派遣が決まり、当日出発となりました。長崎大学緊急被ばく医療チームの当初の目的は、現地での安全管理とスクリーニングでした。14日に現地福島に入ったとき、すでに放射線に対する住民の混乱とF1の崩壊が始まっていました。そんな中で負傷者が出て、ヘリ搬送に同乗することになりました。自衛隊のヘリでF1から11㎞地点(当時は20㎞圏内退避)に出動し、傷病者の受け入れ・サーベイランス、福島医大に到着後処置を行いました。出動前はF1の状況や環境データ、負傷者の状況などの情報が少なく、恐怖感もありましたが、それよりも使命感が強く挑むことができました。
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緊急被ばく医療チームの一員として福島県へ: 被災地で頑張り続けている看護の仲間を応援しよう!看護連盟プロジェクト
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13日の勤務中に電話が入り、福島への派遣が決まり、当日出発となりました。長崎大学緊急被ばく医療チームの当初の目的は、現地での安全管理とスクリーニングでした。14日に現地福島に入ったとき、すでに放射線に対する住民の混乱とF1の崩壊が始まっていました。そんな中で負傷者が出て、ヘリ搬送に同乗することになりました。自衛隊のヘリでF1から11㎞地点(当時は20㎞圏内退避)に出動し、傷病者の受け入れ・サーベイランス、福島医大に到着後処置を行いました。出動前はF1の状況や環境データ、負傷者の状況などの情報が少なく、恐怖感もありましたが、それよりも使命感が強く挑むことができました。
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