俳誌 小熊座|Vol. 29 No. 333 2013年2月|俳句時評 北上で考えたこと

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東日本大震災から早や二年目を迎えようとしている。しかし、今なお行方不明者が見つからないことや復興がなかなか進まないこともあり、いまだにわれわれの胸の支えは取れそうにない。一方大津波の災禍や原発禍の風化が少しずつ進んでいるようにも思える。先日、岩手県の北上市に足を運んだ。全国で唯一の詩歌専門の総合文学館である日本詩歌文学館において開催されている「未来からの声が聴こえる 2011・3・11と詩歌」を観るためだ。「未曽有の大きな災害において、詩歌は何をどのように切り取り、語り、描いたか。
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俳誌 小熊座|Vol. 29 No. 333 2013年2月|俳句時評 北上で考えたこと
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東日本大震災から早や二年目を迎えようとしている。しかし、今なお行方不明者が見つからないことや復興がなかなか進まないこともあり、いまだにわれわれの胸の支えは取れそうにない。一方大津波の災禍や原発禍の風化が少しずつ進んでいるようにも思える。先日、岩手県の北上市に足を運んだ。全国で唯一の詩歌専門の総合文学館である日本詩歌文学館において開催されている「未来からの声が聴こえる 2011・3・11と詩歌」を観るためだ。「未曽有の大きな災害において、詩歌は何をどのように切り取り、語り、描いたか。
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http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://kogumaza.jp/1302haikujihyuu.html
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