Item Description
「7月7日(木)、芽室町民歩く会の海岸浴とビーチコーミングを楽しむバスツアーに案内人を頼まれ、同行しました。そのときに同乗した北海道新聞社のすずらん通信員で私と一緒に最後尾を歩いていた方が、十勝太の海岸で獅子頭を見つけました。サイズは20×20×23センチくらい。手に持って舞う大きさです。歩いた7キロ強の砂浜には転々と、東北地方の港の名が入った浮子や、冷蔵庫、磯舟、敷居や梁などの建物の木材部分が漂着していました。エボシガイやカルエボシが付いた物が多く、獅子頭にもカルエボシが付き、漁網の一部が絡んでいました。これらは震災地から流失したと思われます。この獅子頭が北海道新聞の13日朝刊とかち版に、また昨日14日の岩手日報や東奥日報などにも掲載されました。持ち主や関係者が分かれば、あるべき所へ返したいです。獅子頭の写真がごらんになりたい方は新聞で検索してください。」(漂着物学会メーリングリストより)
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Geolocation
42.9118596, 143.0508626
Latitude
42.9118596
Longitude
143.05086259999996
Location
42.9118596,143.05086259999996
Media Creator Username
KH
Media Creator Realname
KH
Frequency
Archive Once
Scope
One Page
Language
Japanese
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Japanese Title
震災起因漂流物:北海道に獅子頭漂着(岩手日報) | 海ごみ情報 | 海ごみプラットフォームJAPAN
Japanese Description
「7月7日(木)、芽室町民歩く会の海岸浴とビーチコーミングを楽しむバスツアーに案内人を頼まれ、同行しました。そのときに同乗した北海道新聞社のすずらん通信員で私と一緒に最後尾を歩いていた方が、十勝太の海岸で獅子頭を見つけました。サイズは20×20×23センチくらい。手に持って舞う大きさです。歩いた7キロ強の砂浜には転々と、東北地方の港の名が入った浮子や、冷蔵庫、磯舟、敷居や梁などの建物の木材部分が漂着していました。エボシガイやカルエボシが付いた物が多く、獅子頭にもカルエボシが付き、漁網の一部が絡んでいました。これらは震災地から流失したと思われます。この獅子頭が北海道新聞の13日朝刊とかち版に、また昨日14日の岩手日報や東奥日報などにも掲載されました。持ち主や関係者が分かれば、あるべき所へ返したいです。獅子頭の写真がごらんになりたい方は新聞で検索してください。」(漂着物学会メーリングリストより)
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frequency | Once | scope | Page | email | | language | Japanese|
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URI
http://wayback.archive-it.org/2438/20110301000000/http://www.malipjapan.jp/info/news/2011/07/post-33.html
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http://www.malipjapan.jp/info/news/2011/07/post-33.html